介護通信ヘルスケア業界のWEBメディア
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サービスの質を保って担当件数を増やすには

2021/07/27 14:00

こんにちは。介護ソフト「すこやかサン」を提供している株式会社EMシステムズです。このサイトでは、「すこやかサン」の提供を通して多くの介護事業所の課題を解決してきた私たちのノウハウを活かして、事業所の課題解決をお手伝いします。

4月の介護報酬改定において「逓減性の緩和」が注目を集めたのではないでしょうか。一方で、「担当件数を増やすには業務時間を増やすしかないし、現実的ではない…」と考えていらっしゃる方も多いと思います。
そのような方にこそ知っていただきたいのが「業務効率を見直すことで、働く時間を変えずに担当件数をアップできる可能性がある」ということです。

そこで今回は、これまで多くのお客様のご相談に乗ってきた経験に基づいて、「介護ソフトを見直すことが担当件数アップにどう役立つのか」を解説します。

40人分超のケアプラン作成は甘くない

従来、ケアマネジャーの基本報酬は、1人当たりの担当件数が「40件以上」となった場合に減らされていましたが、この上限がICTの活用などを条件に「45件以上」に緩和されました。これが、逓減制の緩和です。

しかし、何も対策をせずに担当件数を増やせば、書類作成にかかる時間も長くなります。特にケアマネジャーさんが多くの時間を費やすケアプラン作成では、かなり負担が増えてしまいます。そのため、いかに業務効率を上げ、クオリティーを保ったまま1日当たりのケアプラン作成件数を増やすかが重要になってきます。

逓減制緩和は事業所の経営改善につながる内容ですし、この機会に担当件数を増やしたいところです。そこで重要になってくるのが、ケアプランを作成するときにも使用する「介護ソフト」の使い勝手です。

担当件数を増やす余裕はどうやって作る?

弊社が実施した調査によると、今お使いの介護ソフトに不満を感じているケアマネジャーさんも多いようです。

Q:介護ソフトを使っていて不満を感じたことはありますか?(複数選択可)

例えば、「定型文の入力サポートが不十分で作成に時間がかかる」といった声もよく聞きます。それ以外にも、「週に1度くらい固まる」「困ったことがあってもサポート体制が不十分で、下手すると半日~1日業務が止まってしまう」といった経験がある方は少なくありません。これらが積もり積もると、数営業日分のロスになることもあります。
これらのトラブルが解消できれば、日頃の介護ソフトにかかわる業務の時間が減ります。

「介護ソフトに不満は感じていない」「業務効率向上のためにやれることはすでにやっている」という方にも、いま一度考えていただきたいことがあります。それは「他の介護ソフトを使った場合に比べて、本当に今の状態がベストなのか?」ということです。

たとえば私たちが提供する「すこやかサン」に入れ替えた事業所からは、「シンプルで分かりやすい」というところも評価いただいています。
このように、今使っている介護ソフトやそれに基づく働き方が当たり前になっていても、気が付いていないだけでもっと効率的なソフトや働き方があるという可能性に、目を向けていただきたいと思っています。

介護ソフトを見直して逓減制の緩和に対応を

そこで私は、逓減制緩和に対応するためにも介護ソフトの見直しをお勧めしています。

介護ソフトの乗り換えは確かに面倒で、ある程度の手間やコストがかかります。
しかし、高齢化と要介護者増加に伴い、逓減制緩和の流れも強まっていくことが予想されます。そのため、今後の加算分を考慮すればマイナスではないはずです。新制度の恩恵を最大化するためにも、ぜひこのタイミングで介護ソフトを見直してみませんか?

「うちの事業所でも当てはまるの?」「実際、どれくらい業務効率があがるの?」など、小さなことでもかまいません。気になることがございましたら、お気軽にお声がけいただけますと幸いです。

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